お好み焼きでキャベツを消費する

昨年の夏の終わりに種から育苗したキャベツですが、あまりちゃんと結球していないのですが、失敗したなりに、それなりの量が収穫出来ています。
128穴のポットいっぱいに育苗したので、いくら失敗しても大量になるのは目に見えていたわけなのですが。

んで、近所にお裾分け出来るほど出来が良くなく、それなりの量が収穫出来るとなると、これをいったい、どうやって消費しようかと。

とりあえず採ってきた、もっとも大きなちゃんと球になっているのが1個、なんとなく玉になっているのが２個、ゆるーい玉の出来損ないが３個、という感じです。
一番外の葉を外しても、意外にけっこうな量になるのが分かります。

んで、とりあえずは漬物の素に入れて漬物に。
キャベツの場合、漬ける時間は1~3時間に抑えた方が無難。
一晩漬けてたら、ちょっとしょっぱくなっちゃった。少し絞って食べたほうが良いです。

それから、千切りを大量に作ってコールスローサラダに。
ハムとキュウリの千切りを入れてコールスロードレッシングと混ぜるだけの簡単なものですが、これで十分美味いです。
マヨネーズでも十分美味いのですが、専用のドレッシングの方がスッキリした味で良い気がします。

そして、キャベツと言えばお好み焼き。しかも今週2回目。
生地の粘度を高め、量を少なめにして、キャベツを多めにするのがポイントです。
糖質制限しているときは、生地は卵だけにします。つまりは卵焼き。

あと、豚肉を上に乗せると焦げて硬くなってしまうのが嫌なので、私は豚小間を先に炒めて生地に混ぜてしまいます。
今日は餅やチーズを少し混ぜたりしました。

ソースはもちろんオタフクソース。最近は糖質オフタイプもあって便利です。
生活良好シリーズにもお好みソースがあるようです。こっちの方が値段は安いですが、味はやはりオタフクの方が良いですね。

マヨネーズと鰹節で完成です。

生地を少なめにすることで、ふんわりした感じのお好み焼きになります。あとは、炭水化物の量を減らす効果もあります。
あー食った食った。

しかし、畑にはまだまだキャベツ沢山植わっています。
さて、どうしてくれようか。。。

５５の手習い