有機農業では一般的なのだそうですが、緑肥というのを植えて畑に漉き込むことで、土を作ったりするのだそうです。
要するに雑草でも良いのだと思うのですが、せっかく出来上がっている家庭菜園なので、良いと言われる緑肥を植えてみることにしました。
手始めに、昨年末に畑の縁取りで撒いたのが燕麦です。
実がなる前に刈り取って、ワラや緑肥として使うのだそうで、とても便利な植物だそうです。
しかも、地中の線虫を殺してくれる作用があり、根が張って土を柔らかくしてくれるのだそうで、とても土に良いとのことでした。
今回は、夏野菜の下草として使うためのヘアリーベッチと、夏から秋にかけて撒いて緑肥として使うクリムゾンクローバーを買ってみました。
どちらも益虫を呼び寄せ害虫を避ける作用があったり、枯れたら草マルチとして使えたり、その後は土に漉き込んで緑肥として使えるものだそうです。
それに、可愛い花も咲くので、畑がカラフルになって良いと思いました。
この他にも、ひまわりやトウモロコシも緑肥になるし夏の日除けにも良いそうです。
そういえば、小屋の日除けにゴーヤを植えるのも良いかもなあ。
今年はそのあたりも考えて植えて、うまく土に返して土づくりをしたいと思っています。
♪今日のBGM
Highway To Hell / AC/DC
AC/DC - Highway to Hell (Official Video) - YouTube
AC/DC - Highway to Hell (Live At River Plate, December 2009) - YouTube
私はボン・スコットもブライアン・ジョンソンもどちらも好きです。