缶コーヒーのキャップ - ５５の手習い

ちょっと前に、うちの会社にある自販機からペットボトル飲料が消えました。

なんでもプラスチックごみ減量の全社的な取り組みの一環だそうで。
代わりに金属缶の飲料ばかりが配備されました。
結果、容量が少なくなり（500mlペットボトル→350ml缶）、値段が上がり（同容量で値段同じ）、種類が減りました。

本当は烏龍茶などのお茶系が良いのですが、麦茶しか無い。
他にあまり美味いものが無くなったので、缶のブラックコーヒーなど飲んでいます。
小さな缶コーヒーでは足りないし何だか損なので、容量の多い無糖缶コーヒーです。

ペットボトル風に金属のキャップが付いていて、途中で蓋が出来るようになっています。
容量は350mlよりちょっと多いくらい？

ところが、これが良くない。
何が良くないって、開ける時ここにコーヒーが付いて垂れるのです。
デスクや手にコーヒーが垂れて鬱陶しいの。
ペットボトルのときは気にならなかったのに。

容量も少ないので頻繁に買いに行かなくてはならないし。
冷たいし、熱いし。余計なストレスが。

ペットボトル無くすよりしっかり再生利用すれば良いんだし、廃止しないで欲しかったなあ。