息子の学校は、今年は半分対面授業、半分オンライン授業をするとのことです。
オンライン授業にしろ課題をするにしろ、パソコンとネット環境は必須。
これまでは無線LAN接続していましたが、YouTubeやZOOMなど動画を扱うにはやはりネットワークの速度が問題でした。
なので、息子の勉強が捗るように、LANケーブルを張りました。
我が家のルータは家の真ん中の廊下に置いてあって、そこから息子の部屋まで約15m、となりの娘の部屋は10m。
まずは20mと15mのフラットLANケーブルを購入。
ルーターのGIGAイーサポートにケーブルを差し、付属してきたケーブル留めを金槌で打ちながら張っていきました。
サンワサプライ CAT6フラットLANケーブル (15m) 1Gbps/250MHz RJ45 ツメ折れ防止 ホワイト LA-FL6-15W
- 発売日: 2013/01/01
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でも、壁は木のところとベニヤだけのところ、コンクリの上に壁紙が貼ってあるところがあり、一筋縄では行きません。
しかも、ケーブルをそのまま張ると、けっこうみっともない状態です。
これはどうにかしたいなあ。
あ、そうか、ケーブルを入れるモールを使って張れば良いのか。
あれなら両面テープで貼れるし。
張ってから気が付きました。
さっそくモールを購入。
太さ10mmのタイプにしたのですが、10本入り2セットからの販売でした。
全部で2千円ほどだったので良いのですが、実際に使ったのは5本ほど。だいぶ余りました。
モールの蓋を開けて、裏のテープで壁に貼り付けていきます。
両面テープがけっこう強力なので、壁紙にしっかり張り付いています。わざわざ釘を打つ必要は無さそう。
モールの中にケーブルを通し、蓋をパチンの留めれば出来上がり。
長さ調節のために2か所ほどノコギリで切りましたが、大きなハサミでも切れるかも。
廊下をケーブルが這っているのは格好悪いのですが、息子の新生活が捗るのであれば、まあ仕方ないでしょう。
そのうち無線LANでも有線に匹敵する速度が出るようになるのでしょうね。
♪今日のBGM
Live Wire / Mötley Crüe
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