つるなしインゲンはプランターで育てる～今日の家庭菜園

つるなしインゲンを種蒔きしました。

マメ科は連作が効かず3~5年はあけなければならなかったり、支柱を立てたり、色々と面倒なので、弦無しインゲンをプランターで栽培してみることにします。
スナップエンドウもプランター作戦で植えましたが、プランターが小さ過ぎて土の量が足りなかったのか、肥料が足りなかったか、水の管理をミスったか、大きくならず失敗しました。
プランター栽培は手軽なようで、意外に難易度が高いです。

プランターに培養土、腐葉土、籾殻燻炭、鶏糞、苦土石灰を混ぜた土を詰めます。
弦無しインゲンの種を、15センチ間隔くらいで3粒づつ蒔きました。
今年は「さやみどり」という品種です。

種蒔きしたプランターは、一番南側の通路に置きました。あとは水の管理と追肥などをしっかりやれば、条件は良いはずです。
果たしてインゲンのプランター栽培、うまく行くでしょうか。