緑肥として通路の縁に蒔いている燕麦がだいぶ大きくなってきました。
夏野菜やサツマイモ栽培に向けて、そろそろ草マルチが欲しい時期なので、1回目の刈り取りを行いました。
イネのように掛けて干そうと思ったのですが、緑のままの麦は硬くてコシが無くて縛ることが出来ず、そのまま空いている畝に並べることになりました。
乾いてから縛って掛け干しします。
麦は生命力が強く、刈り取ってもまた次々に伸びてきます。
畝の縁に蒔いておけば、害虫の天敵となるクモやテントウ虫など益虫の住処になるし、暑い時期に欲しい草マルチが何回も採れますし、その後は冬前に土に漉き込めば緑肥となります。
見た感じも緑が鮮やかなので、私は好きです。
ただし、生命力旺盛ですぐ茂ってしまうので、種蒔きの量は注意が必要です。
燕麦やジャガイモの葉を観察すると、けっこう虫が寄ってきています。
テントウムシダマシ?がわんさか。一見するとテントウムシみたいなのですが、色が薄くて点がやたら多い。こいつは害虫なのだと聞きましたので、ただちに捕殺です。
ナナホシテントウらしきものも混じっていて、こっちはアブラムシ対策になる益虫なので放置です。
♪今日のBGM
One of Us / Joan Osborne
(1) Joan Osborne - One Of Us (Official Music Video) - YouTube