XVのフロントウインドウにディーラーで撥水加工をしてもらったのですが、なんだか縞々になってしまっています。
車体は、ガラスコーティングしたままけっこう洗車をサボっているのですが、ウィンドウのガラスは綺麗にしておきたい派です。
視界が汚いのがキライ。安全にも直結するし。老眼ですが視力は良い方なので。
フロントガラスの撥水加工して半年以上経過しているので、もう効果が切れて水垢が付いてるのか、ワイパーをかけたりタオルで拭いたりすると、スジが入ったような感じに見えます。
雨が降ってワイパーで拭くとシマシマになって、とても見づらい。拭き終わって少しすると綺麗になるのですけどね。
さらに夜には、周囲の光が乱反射してしまい、視界が悪くて運転出来ません。
私が乱視気味で光に弱いということもありますが。
リアのウィンドウには、自前でフッ素系の撥水加工をしました。
こちらも、水垢なのか撥水剤の剝がれなのか、効果が落ちて来てポツポツとした点が付いてる感じです。
購入して1年経過するので、そろそろウィンドウを全体的にクリーニングをしなければならないかな。
キイロビンなどのコンパウンド入りクリーナーで、いちど窓を綺麗に磨いてコーティングごと落としてしまわないと。
SUBARU車はフロントガラスの撥水加工は純正のものじゃないとダメで、ディーラーでやってもらう必要があります。
ワイパーブレード交換込みでおよそ2万円。アイサイトの動作保証の絡みだそうです。
でも、こういう加工って職人の腕や丁寧さが出るので、ディーラーによっては作業員が下手だったりテキトーだったりするとダメなのだそうです。
どうしようかなあ。
ディーラーに状況を説明して、下地磨きから丁寧に、と念押ししてやってもらおうか。
そう言えば、寒くなってきて、エンジンの始動が悪くなることがありますね。
キュルキュルキュルとかかるまで長かったり、エンジン始動しても不安定だったり。
昔はキャブだったので、セルを回す前にポンピングしたり、アクセルを踏んでセルを回したり、色々とコツがありました。
今は電子制御されたインジェクションなので、軽自動車でもそんなことは無いはず。
それでも、調子が悪くなったりします。
私がおススメするのは、「普段から」エンジン始動の手順で、一呼吸置くことです。
ブレーキを踏んだまま、キーを差し込んでイグニッションONまで回したら、一呼吸、2~3秒待ちます。
そうすると、メーターまわりのランプ全体が点灯しますよね。
それから、アクセルを踏まずブレーキを踏んだまま、セルを回すのです。
ついつい、キーを差し込んだら一気にセルを回しちゃいますよね。
イマドキのクルマは、かなり賢く電子制御されているので、これは良くない気がする。
電源ONしてちゃんと電子制御が起動するのを待ってから、セルを回す。
また、セルを回す時はブレーキを踏んだまま。アクセルを踏まない。
電子制御が最適な始動を勝手にやってくれるので、自然にエンジンはかかります。
私はここ20年以上、普段からこれを意識しています。
これで、クルマの電気系統の故障や始動系のトラブル、アイドリング不安定など、一切ありません。
現在のプッシュボタン式のクルマの場合は、クルマが自動でやってくれるので気にしなくて良いですけどね。
キー式のクルマで、始動性や調子が気になる方、試してみてください。
♪今日のBGM
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