ブラックフライデーで画面ちょい大型化

Amazonのブラックフライデーセールがあったので、ディスプレイをちょっとだけ大型化しました。

BENQの24インチから、DELLの27インチに替えました。
値段は3万6千円かな。解像度４Ｋ（3840x2160）の中では安かったです。
将来を考えてUSB-C入力のタイプにしたのですが、必要無かったですかね。
使っていた24インチは去年買ったばかりなので、息子にあげました。

たった数インチでも、目の前で見ているのでだいぶ広く感じます。
また、解像度が上がってデスクトップが広く使えるようになるので良いです。

でも、フル解像度の3840x2160だと、年寄りはさすがに字が小さくて読めません。この解像度ならリビングの55インチテレビで良いくらい。
しかも困ったことに、AUカブコム証券のKabu.STATIONという株取引ソフトが、メイン画面とサブ画面の拡縮を合わせないとレイアウトを記憶せず崩れてしまう。
メインが14インチしかないノートPCなので、1920x1080だとこちらも小さ過ぎて見づらい。いつもはWindowsの画面拡縮機能で125%にして使っています。

結局、半日がかりで試行錯誤して、せっかくの4K解像度の27インチモニタの解像度を2560x1440に落とし、メインとサブどちらも縮尺100%にして使うようにしました。
せっかくの解像度を使い切れないのが勿体ないのだけど、仕方ないです。
字が小さくて読めないので、ソフトの拡大機能を使ってフォントを大きくしてます。

今までは仕事用のPCと株取引用のPCを切り替える時、HDMIケーブルを挿し換えていたのですが、入力をボタンで切り替えられるようになって便利になりました。
画面はちょっと色が明る過ぎる気がします。調整した方が良さそう。

何にしても、新しい道具は良いですね。