もう年齢も年齢だし怪我のこともあるので、最近は無理な脚トレはしていません。
50歳で怪我のリハビリがてら筋トレを再開した頃は、ローテーションにちゃんと脚も入れて回してました。
膝関節がおかしくなっているので、スクワットは下まで下ろし切ることが出来ません。
それでも、出来る範囲で可動域を取ったり、ワイドスタンスでやったり。
重量も140kgくらいまでは入れてました。体重が90kgあるので大した事ないですが、素人なりに頑張っていたと思います。
でも、さすがにちょっと重過ぎたのか、腰や背中が痛んだり膝が痛かったり、脚トレ後に歩きづらかったりすることが多くて、あまり身体に良くなさそうな雰囲気。
これ以上はリハビリどころか、かえって身体を痛めかねない。
そう思い、自重のスクワットやブルガリアンスクワット、ダンベルを持ったランジなどに切り替えました。
あとは、階段を段飛ばしで登るようにしたり、普段の生活で脚を動かすように意識しています。
これで随分と良くなりました。相変わらず膝は痛みますが、ビッコ引くことがなくなりましたし、階段の昇り降りで膝が痛むことも少なくなりました。
今日は、久しぶりにジムのマシンを使って脚トレをしました。
レッグエクステンションとレッグカールを、MAXの半分くらいの重量で20回~30回。
ケミカルな刺激を意識した低重量高回数のトレーニングをしてみたのですが、心拍が上がり過ぎたのか、終わったら気持ち悪くて気を失いそうになりました。
上半身のトレーニングではあまり感じたこと無かったのですが、脚トレは血流が下に行くので負荷が高いのですかね。
あるいは単純に心配能力が落ちているのかもしれません。
いずれにせよ、年齢とともに負荷は考えながらトレーニングした方が良いですね。
無理は禁物です。
♪今日のBGM
I'm Shipping Up to Boston / Dropkick Murphys
I'm Shipping Up To Boston - Dropkick Murphys - YouTube